さつまいもの葉っぱって食べられるの?
この間、家庭菜園で育てたさつまいもの葉っぱを使って
きんぴらを作ってみました。

お友達が、「つるも食べられるんだよ」と教えてくれたんです。
最初は「本当に葉っぱを食べていいの?」と思ったけれど、
下茹でして炒めると、とっても美味しい!
食感はやわらかく、ほんのりとした甘みがあって、
炒めるとほうれん草のような感じ。
でも、茹でた時の香りはさつまいもの香り。
夫にも大好評でした!
うちの子は決めたもの以外食べないからね…泣
捨てるはずのものが、実は“宝物”だった
これまで、さつまいものツルや葉は
「収穫のあとに捨てる部分」と思い込んでいたけど、
実際には食べられるなんてびっくり。
家庭菜園をしていると、
「生き物を育てる」という感覚が自然と芽生えて、
“命をまるごといただく”という気持ちになりますね。
自分で育てた野菜だからこそ、
残さず食べたい、無駄にしたくないという想いが湧いてくる。
そんな気づきが、これからの暮らしにとって
大事なことなんだと思います。
さつまいもの葉のきんぴら・簡単レシピ

それでは、簡単レシピをご紹介しますね!
材料:
- さつまいもの葉と柔らかい茎部分
- ごま油
- 醤油・みりん・少しの砂糖
- 白ごま
作り方:
- 葉と茎をさっと下茹で(1〜2分)して水にさらす。
- 水気を切って食べやすい大きさに切る。
- ごま油で炒め、調味料を加えて味を整える。
- 最後に白ごまをふれば完成!
シャキシャキの食感と香ばしい香りがクセになります。
冷めても美味しいのでお弁当にも◎

暮らしの中で感じた“自然からのメッセージ”
家庭菜園や料理って、
ただ「作る」「食べる」だけじゃなくて、
“自然との会話”のような時間でもありますよね。
捨てるはずの葉っぱが美味しいなんて、
まるで「まだ見ぬ豊かさがあるよ」って
自然が教えてくれているみたい(^^)
庭に生えている雑草も、実は食べられます!
この夏、たくさん食べました。
家庭菜園は、教えられることばかり。

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