縄文時代と宇宙のつながりについて、
この間の記事で スピリチュアル時系列をもとに少し触れました。

「土偶は宇宙人をモデルにしたもの」
「縄文人は宇宙から色々な知恵を受け取っていた」
「地球人そのものが、宇宙由来の存在である」
スピ界ではそんな説がよく語られていますが、
たとえ真偽は分からなくても、
“なぜかわからないけれど強く惹かれる”という感覚は多くの人に共通するもの。
今、縄文が人気なのも、
言葉では説明できない「懐かしさ」や「魂の共鳴」があるからかもしれません。
■ 次女が出会った可愛い土偶「ドグ子」
そんな“縄文の流れ”の中で、
わたしの次女は、あるレストランで偶然見つけた土偶の編みぐるみをきっかけに、
土偶が大好きになりました。

今回、次女は ドニフェス というイベントに行ってきて、
そこでまた特別な出会いがあったようです。
それが、
まんまるくて、愛嬌たっぷりで、
なんだか見ているだけでほっとするような
可愛い土偶の編みぐるみ。
名前は 「ドグ子」。
このネーミングセンス…!w

うわさのドグ子↑
次女はそのドグ子を胸に大事に抱えて、
とても満たされた表情で帰ってきました。
■ ただのキャラクターじゃない“何か”
次女がドグ子を抱えて歩く姿を見ていて、
わたしは少し不思議な気持ちになりました。

ただの人形を持って帰ってきた、というだけじゃなくて、
もっと深いところ──
言葉にできない何かとつながっているような感覚。
それは、
「懐かしさ」
「安心感」
「魂が知っているものに触れた感覚」
そういう類のものなのかもしれません。
■ 縄文に惹かれるのは“心の原点へ戻るサイン”
縄文に惹かれる気持ちって、
もしかしたら 心の原点に戻るサイン なのかもしれません。
文明が発展して、
情報も物も増えすぎて、
毎日があわただしく過ぎていく今だからこそ、
人は「原点」「自然」「つながり」を求めている。

縄文のゆったりした時間や、
自然と共に生きる感覚、
そして宇宙と響きあっていたと言われる精神性。
それらに触れることで、
心の奥の部分がそっと思い出すものがあるのだと思います。
■ でも同時に、わたしはAIも大切に使いたい

心は縄文のようにシンプルに、
自然とつながりを思い出すように生きたい。
でもだからといって、
便利なものを否定したり、昔に戻るだけではなくて、
AIを上手に活用しながら、
心の負担を減らし、
そのぶん“内側の愛”を育てていきたい。
これが今のわたしが惹かれる生き方です。

縄文の記憶と、
未来のテクノロジー。
そのふたつのあいだに
“まんなかの道”を見つけていくこと。
それは、次女がドグ子に出会い、
何か深いものを思い出したように見えた瞬間に、
ふと腑に落ちた感覚でした。
クリスマスプレゼントには土偶をいかが♪w


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