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服を断捨離しようとしたものの、基準があいまいで、
結局捨てられない…なんて経験はありませんか?
この記事では、断捨離がサクサク進む、明確な基準を大公開!
さらに、運気も上がるというおまけつきです!
何度も服の断捨離で失敗した筆者も、この基準で、45リットルの袋を3つ分は断捨離できました!
ぜひ皆さんも試してほしい方法です!それでは、いきましょう!
断捨離の、服を捨てる基準2選
断捨離で、服を捨てる基準は以下の通りです。
服を断捨離する時の基準①ときめくか、ときめかないか
一つ目は、一般的な方法。
ときめくか、ときめかないかで判断する、です。
この方法は、断捨離で有名なこんまりさんが提唱している方法で、一番シンプルです。手に取って、ときめくかを感じ取り、ときめかない服は処分するという方法です。自分の心の潜在意識に頼るといった感じでしょうか。
また、納税日本一の大金持ちで実業家の斎藤一人さんも、「手に持って、迷ったら捨てる」を推奨しています。
このような「ときめき」を基準とした方法は、自分で決めるので、責任逃れは出来ませんが、本当の自分の奥にある気持ちを大事にする(直感を信じる)という訓練にもなりますので、大きな意味で、とてもおススメの方法です。
服を断捨離する時の基準②服の色で選ぶ!
しかし…!「服の断捨離では、ときめきを基準にしましょう」と言っても、そのときめくかどうかがよくわからない…そんな風に思っていませんか?私も、とても苦手でした!
そんな時読んだのが、田宮陽子さんの本「あなたの運は服で絶対!よくなる」です。
この本には、田宮陽子さんが「服」を通して、どのようにして開運したかのエピソードと共に、運気アップの方法も書かれているんです。
田宮陽子さんは、この本の中で、明るい色の服を着るべきだと主張しています。特に顔周りを明るくすることが大事です。つまり、明るい色のトップスということですね。
「色」を基準に!明るい色の服は残し、暗い色の服を断捨離した!
そこで、私は服の「色」を基準にすることにしました!
明るい色の服を残し、暗い色の服を断捨離することにしたんです。
結果は…!!
45リットルの袋3つ分の量を減らすことに成功しました!(どんだけ溜めていたのか…(;^_^A)
服の断捨離の新基準:明るい色の服は残す
以下は、上で紹介した田宮陽子さんの本に掲載されていた、色の解説部分を簡単にまとめたものです。
- 白…信頼感があり、スタートを意味する。身体も心も軽やかになる色で、着るだけで開運。
- 赤…太陽や火を感じさせるアクティブな色。元気が欲しい時に。
- ピンク…美しくなれる色。優しい気持ちになる。デートにおススメ。
- 黄色…光や太陽のイメージ。希望や喜びを与える。ただし、黄色と黒の組み合わせは×。
- 青…気持ちを落ち着かせる。冷静な判断が出来る。
- 緑…平和や癒し効果、健康や浄化のパワーあり。
- ゴールド…自分に自信を持てる色。お金が豊かになる。
- シルバー…知性を表す。洗練された上品な印象を与える。
私は、上で書かれた色の服は基本的には残しました。テレビに映るアナウンサーは、結構カラフルな色を着ていると思うのですが、やはり華やかなテレビ映えを意識しているそうです。
服の断捨離の新基準:暗い色(黒・茶・ベージュ・グレー)は断捨離した
黒・茶・ベージュ・グレーのトップスは思い切って断捨離しました。
ボトムスは、少し残したものもありますが、断捨離するからには、運気もアップしたいと思ったので、迷いはありませんでした。
ベージュやグレーは、割と明るめの色もあるので、当てはまらないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、
明るいというのは、顔周りが華やかに見える色。グレーやベージュの服は、私自身も捨てる前に着てみて感じたのですが、やはりパッとしませんでした。
断捨離の基準が明確だから、捨てても後悔しない!
この基準の素晴らしいところは、捨てても後悔しないところです。
私も、断捨離した服を思い返しても、「色が黒だったし。」など、「運気アップにつながる明るい色でなかった」と思うだけで、後悔することも減りました。
また、次回洋服を購入する際にも、「明るい色の服」という基準が明確になっているため、可愛いからつい買ってしまうという衝動買いが減るメリットもありました。
断捨離の基本である、「断」も出来ちゃうんですよね。本当に助かりました。
まとめ:服の断捨離の基準:明るい色の服は残し、暗い色は断捨離しよう!
いかがでしたか?「色で仕分ける」という基準を作ることで、断捨離が進むこと間違いなしです。ぜひ皆さんも試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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