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この記事では、スーツケースのベルトが必要なのか、いらないのかについて、解説しています。ベルトをつける意味や、実際に夫の海外出張での事例もありますよ!それでは、いきましょう♪
スーツケースのベルトは必要?ベルトをつける意味
そもそも、ベルトは何のためにつけるのでしょうか?
スーツケースベルトをつける意味は、防犯、目印のため
ベルトをつける意味は、以下の理由のためです。
①荷物の盗難防止。
海外旅行などで、盗人が、ベルトがついているという理由でターゲットから排除する可能性が高いです。
②スーツケースの目印。
似通っているスーツケースが多い中、ベルトは一つの目印となります。
ベルトの必要性は?いらない?我が家の結論は
私自身もそうだったのですが、理由はわかっても、「買ってまでつけるレベルだろうか…」と悩む人は結構いると思うので、その辺の参考になる話をします。
海外旅行では、ベルトを付けるのは日本人が多く、日本人はお金持ちだから、ベルトが付いている方が狙われやすいと言う人もいるようです。
しかし、それは昔の話で、現在は国を問わずベルトをしている人はいるし、
日本人だから狙われるというのは考えにくいという逆の話もあります。
海外旅行を何度もしている人達は、いちいちベルトのつけ外しが面倒で、つけなくなった人も多いとか。
また、スーツケースに金品を入れていないので、大した被害はないからベルトはいらない、と考える人もいるらしいです。
というわけで、色々な話がありますが…
我が家では、ベルトは必要と結論づけています!
ベルトはそこまで高額ではないですし、スーツケースが開いて出てきたら、ショックですよね?旅は楽しいがメインですから、安心できるなら安い買い物と思っています。
ベルトをつけていても狙われた!実際にあった体験談
これは実際にあった話なんですが…
夫が海外出張の際、同僚がスーツケースのカギを壊されて、手荷物を受け取る際には、ケースが開いた状態で出てきたそうです。
同僚は仕方なく、出張先でベルトを購入して、帰りはベルトを付けて帰りましたが、日本で荷物が出てきた際にはベルトはなく、スーツケースは再び開いた状態で出てきたそうです。
このことから、ベルトをしていても、鍵が壊れていることは見抜けるのかもしれませんし、狙われる時は狙われるのかもしれません。
しかし、行きの便でベルトをしていれば、狙われなかったかもしれないと考えることもできます。
結局、どうするかは個人の判断ということになりそうです。
まとめ:海外旅行なら、ベルトは必要!
海外旅行は、用心しすぎることはない、と言われるほど、色々な事例が起こります。楽しく旅をするために、出来ることはやって行くことをお勧めします!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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