※この記事には、広告が含まれます。
食器は日常生活に欠かせないアイテムですが、
気づけば増えすぎて収納がいっぱい…という方も多いのではないでしょうか。
いざ、断捨離したものがあったとしても、服とは違って簡単には処分できないもの。
どうしよう…と悩んでいませんか？
この記事では、食器の断捨離を成功させるための基準や方法、
リサイクルについて詳しくお伝えします。
この記事は、こんな人におススメ！
- 食器の断捨離が進まない人
- 食器の処分に困っている
- 食器をリサイクルしたいと思っている人
- すっきりして開運したい人
実は、食器は意外にも、買取や引き取ってくれるリサイクル店が結構あります。
私はエコリングを利用しました。
ほとんどの物を引き取ってくれるので、とても便利です。
参考にリンクを貼っておきますね。
出来る限り、リサイクルしたい場合、色々なショップを検討すると良いですよ♪
こちらもあります。↓
それでは、見ていきましょう！
食器の断捨離を始める前に
まずは断捨離の目的を明確にしましょう。
• すっきりした収納を実現したい
• お気に入りの食器だけを使いたい
• 不要なものを手放し、シンプルな暮らしをしたい
目的がはっきりすると、断捨離がスムーズに進みます。
食器を断捨離する基準
食器を手放す基準は明確になっていますか？
さっそく見ていきましょう！
使用頻度を確認する
最後にその食器を使ったのはいつですか？
1年以上使っていない食器は手放しても困らない可能性が高いです。
年に数回しか使った記憶がなければ、扱いずらいか、あまり重宝していないということに。
季節のもの（おせちを入れるなど）などは年一回しか使いませんが、
今は、季節を問わず、何にでも使いまわせる商品が充実しています。
一つあれば他を減らせるという視点も大事ですね。
見てときめくかどうか
近藤麻理恵さん（こんまりさん）の方法では、
持ち物が「ときめく」かどうかを基準にします。
食器を手に取ったときに「好き」「嬉しい」と感じるものだけを残しましょう。
欠けやひび割れがあるか
欠けた食器やひび割れのあるものは、
実用性だけでなく風水的にも運気を下げると言われています。
家族や自分に良い気を呼び込むためにも、
破損した食器は手放すのがおすすめです。
特にお箸は、直接口につけるもの。痛んできたら、買い替えましょう！
セットでなくても使えるか
セットで揃っていたけれど、いくつか欠けてしまった場合、
残りも使う機会が減ることが多いです。その場合も手放しを検討してみましょう。
食器を捨てるタイミング
食器はなんとなく使えてしまうので、手放すタイミングを失いがち。
食器を断捨離するタイミングをお伝えします。
捨て時のサイン
新しい食器を購入した
古いものと入れ替えましょう。感謝の気持ちで手放すと良いですよ。
収納スペースが足りない
収納に収まりきらないのは持ちすぎの証拠です。
我が家も、結婚式の引き出物や、
親から譲り受けたものが多く、何となく使っているという状況でしたが…
今の自分に合った食器なのか、もう一度チェックしてみてください！
家族構成が変わった
ライフスタイルの変化に合わせて見直します。
家族が増えたり、成長とともに使わなくなる食器は必ずあります。
うちはプラスチック製の食器は子供の成長と共に断捨離しました。
食器の捨て方
ここからは、食器の処分の方法について見ていきましょう！
可燃ゴミ・不燃ゴミで処分
自治体によって分別方法が異なるため、事前に確認して処分します。
割れ物は新聞紙や布で包んでから捨てると安全です。
リサイクルショップやフリマアプリを利用
状態の良い食器は、リサイクルショップやフリマアプリで売ることができます。
ブランド食器や未使用品は特に需要があります。
基本的には、食器は宅配買取はできないことが多く、
出張買取はOKのところが多い印象。
しかし、ティファナはブランド食器なら、宅配サービスもOKです。
条件などありますが、気軽にチェックしてみてくださいね。
寄付する
リサイクル団体や福祉施設に寄付する方法もあります。
海外支援活動をしている団体に寄付するケースも。
捨てた物を誰かが使ってくれるのは、嬉しいことですよね！
欠けた食器は運気を下げる！迷わずゴミで処分
風水では、欠けた食器は「壊れた気」を持つとされ、
運気を下げる原因になると言われています。
特に食器は食事に直結するため、
家族の健康や豊かさに影響を与えるとも考えられています。
欠けやひび割れがある場合は潔く手放しましょう。
欠けた食器はリサイクルできませんので、使ったことに感謝して
ゴミとして処分しましょう。
なかなか手放せない方にやってみてほしいこと
食器など、処分方法がイマイチわからなかったり、億劫だったり…
断捨離って本当に大変ですよね。
断捨離で一番大事なことは、感謝の心で手放すことです。
何だか捨てる時になかなか手放せない…と言う方は、
ぜひ捨てる物に対して「ありがとう」と言葉をかけてみてください！
心の中でもＯＫです。
私もこれで手放しやすくなりましたよ。おススメです(^^)
まとめ
食器の断捨離は、自分のライフスタイルや心地よさを再確認する良い機会です。
ときめく食器だけを選び、余白のある収納を目指してみましょう。
また、手放した食器がリサイクルや寄付で新たな価値を持てるよう工夫することも大切です。
「心地よい暮らし」は、日々手に取る食器から始まるかもしれませんよ！
最後までお読みいただきありがとうございました！
コメント